生命保険は若くて健康なうちがいい

FPYUKO

2011年08月29日 11:09



 夜は随分と涼しくなってきて寝苦しいということは無くなりましたが、日中は暑いですねぇ~

水分補給をして乗り切りたいものです


 さて、以前にも書いたようなこのタイトル。
30代のご夫婦の(住宅購入のための)ライフプランを依頼されているのですが、奥様が無保険ということも有、

『何か保険に入っておきたいと思っているのですが、今月病気が判明しまして・・・』

お話を伺うと、体の疲れが取れにくく、病院へ行ったらある病名を告げられたというのです。

今月の話です。⇒現症になります・・・・

このような場合、保険会社によっては

『謝絶』 (加入できない)や
『部位不担保』 (特定の部位については全期間保障しない)
『期間限定での部位不担保』 (ある一定の期間だけは特定の部位は保障しない


など、加入できなかったり、条件がついたりします。

それは各保険会社によって異なります

比較的、保険料が安い会社では加入しにくい傾向にあります。

保険料が安い=健康な方を引き受けたい

分かりやすいですね

生命保険に加入する際には、『告知』または『診査』(保険金額により異なります)をする必要がありますが、

・過去3カ月以内の通院歴
・過去2年以内の定期健診や人間ドックの結果
・過去5年以内の入院・手術歴
・障害の有無(言語・聴力他)

などについて聞かれます。

この方の場合は、『過去3カ月以内の通院歴』で『はい』となり、処方されているお薬などを告知することになるわけですね。

これから、どの保険会社だったら入れる可能性があるのかを調べてご提案することになります。

いろいろなご相談を受けていて思うのは

『生命保険は若くて健康なうちがいい』

ということ。


40代後半ともなると、同じ保障額でも保険料が高くなりますし、年を取ると、それだけ体にいうところも出てくるケースが多いです。

この方のように、『保険に入っていない』という方、一度ご自分の「もしも」のときのリスクをどう補填するか?について考えてみてはいかがでしょうか?



 
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