生命保険料控除制度が変わります
今日の夜からはのようですね~
今もだんだんが多くなってきている浜北です・・・・
さて、今月は『
自分年金』準備で
『個人年金』をご紹介するケースが多いのですが、殆んどの方が知らないこの情報
★
H24年1月1日から生命保険料控除制度が変わる
今年の12月31日までの生命保険料については
①生命保険料控除(一般用) 所得税 5万円(年間10万以上支払)
住民税 3.5万円(年間7万以上支払)
②生命保険料控除(税制適格用)所得税 5万円
住民税 3.5万円
所得税 10万円
合計 住民税 7万円
でしたが
来年からは
①生命保険料控除(一般用) 所得税 4万円(年間8万以上支払)
住民税 2.8万円(年間5.6万以上支払)
②生命保険料控除(医療・介護用) 所得税 4万円
住民税 2.8万円
③生命保険料控除(税制適格用) 所得税 4万円
住民税 2.8万円
所得税 12万円
合計 住民税 8.4万円
に変更となります。
来年に新規契約される方は枠が1万円(所得税で見た場合)少なくなってしまいます・・・・・
でも、種類も2つから3つに増えますので、トータルで見た場合は2万円控除額が増えることになります。
サラリーマン(OL)の方は毎年
年末調整をしていますので
『税制適格型個人年金』に加入することで自然に税金が戻って来る形になります。
国の年金があてにならない現代、最近は、『
自分年金』づくりということで、『
個人年金』に加入される方が多いです。
とくに、今月末までで売り止めになってしまう
最低保証1.75%の商品は大人気
インフレ対応型とくればなおさらです。
普通預金金利は
0.02%が主流。
大口定期(1000万以上の定期預金)でも
0.05%の低金利の中、
1.75%最低保証かつ、
節税可能となればどちらがいいかは一目瞭然ですね
賢いご相談者は、コンサルフィー(相談料)を支払ってもトータルでは大きな額がトクするようになっています・・・
ちなみにこの商品は「
体況に無関係」で加入出来るのも人気の秘密です。
※病気の方でも告知なしで加入出来るというものです。
あと2週間で売り止め。
どんどん『お宝保険』がなくなっていきます・・・・
確かに、保険会社の立場からしたら、『儲け』がないですからね・・・・
『売り手』と『買い手』と同様、立場を変えてみればわかること。
明日はもう少しこの制度について注意点をお話しますね
最後までお読み頂きありがとうございます
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