2010年07月26日

住宅ローン借換について

こんにちは。
YUKOですニコニコ
いつもお読み頂き、本当にありがとうございますハート
 昨日は丸一日、東京へ行ってきましたスタコラ汗・・・・

 今日も朝からセミが大合唱していますヤシの木


 さて、昨日行ってきましたMP協会の限定セミナーですが、

 「最近、住宅ローンの借換相談がとっても多い

 というものでした人差し指


 H12~13頃に、旧住宅金融公庫から「住宅ローン」を借りて
 今年から「11年目」の段階金利(金利が4~5%位にドーンと上がる)
 時期に来ている方からの相談が多いというのです。

 確かに、今の金利は、変動では低いところでは1%切っている低金利。
 10年固定でも1.9%や1.85%で借入れ出来ます。

 4%や5%は、高いですよね~えーん


 でもでも、素人の皆さんは、5000種類以上ある「住宅ローン」から
 自分たちに合ったものを探す手間・労力・時間・知識が無いために
 MP(モーゲージプランナー)に相談する方は年々増えているのですまるとく

 お客様は、直接金融機関の窓口へ行くのが普通ですが、以前にも言ったように
 「自分のことをアピール」しても、金融機関もしっかりとした「属性」の
 顧客に「住宅ローン」を貸し出したいために、それなりの時間と労力を
 掛けます。  
 つまり、中立・公正の第三者であるMP(モーゲージプランナー)が、お客様の
 代理となって間に入り動いた方が、金融機関もやり易いというわけですニコニコ

 ご相談者の中には、旧住宅金融公庫から、その方の融資限度額(枠内)の
 月払い・ボーナス払いの借入と、融資限度額(枠外)の月払い・ボーナス払いの
 借入と4本立てで借りられている方もいらっしゃいますので、そのような
 複雑なお客様だと、「借換えシュミレーション」をするのも、相当な
 時間と労力が掛かります。

 因みに、3000万残っている方が、某金融機関で10年固定で借換した場合、
 諸経費や、MPへの報酬金を差し引いても447万以上の削減となりましたハート

 皆さんの中で、旧住宅金融公庫から「住宅ローン」を借りていらっしゃる方、
 段階金利の時期に来ていませんか?

 ボーナス払いの金額に、無理はありませんか?

 ご自分の返済期間や金額など、詳細にわたって理解していらっしゃいますか?


 「住宅ローン家は、人生最大の買い物です人差し指

 人任せや放置することなく、今一度ご自分で確認してみてはいかがでしょうか?キラキラ



 「うちの家計は大丈夫かしら?」

 「教育資金は何で準備すればいいの?」

 「住宅ローンが良く分からない」

 「入っている保険、うちに合っているのかしら?」

 「老後資金が不安・・・・」


 などなど、家計のお悩みがある方は、お気軽にどうぞラブレター

 まずは、「家計の見直し」からスタートですニコニコ



同じカテゴリー(住宅関連)の記事
住宅ローンのご提案
住宅ローンのご提案(2012-01-19 15:54)

賃貸住宅業者の現状
賃貸住宅業者の現状(2011-12-13 20:26)


Posted by FPYUKO at 09:47│Comments(0)住宅関連
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
住宅ローン借換について
    コメント(0)