浜松　女性ＦＰ「ＹＵＫＯの部屋」

　とうとう風邪をひいてしまったようです・・・・
昨日から、顔がほてり、背中がゾクゾクして、鼻水が・・・・

今日は大事を取って予定をキャンセル
滅多にないのですが、明日は絶対に抜けられない仕事もあるので無理しないようにしました。


さて、先日、9月のチャリティーセミナーに参加してくれたママ智から嬉しい声が


『ねぇ、聞いて～　チャリティーセミナーで貰った本（こちらの本）とっても役に立ったよ～』

よく話を聞いてみると、9月21日にあった浜松地方を襲った台風被害で、勤務先の人たちの多くが屋根の瓦被害やカーポート被害など、何かと損害保険にお世話になるようなことがあり、その時に、本の該当ページをコピーしては配布して下さったというのです

その方もいい意味でお節介おばさん（←ホントいい意味でです・・・・）


9月9日に開催したチャリティーセミナー。

同月21日に襲った台風

昭和47年の7月7日にあった『七夕豪雨』に匹敵するほどの大きさだったと思われます

損害保険に加入していても、補償内容を知らなければ、そして、請求しなければ、保険金を受けることは出来ません。

ましてや、むか～し加入していた火災保険は

・免責20万円

というものもあります。

『うちの被害は５万だし・・・・・・』

ということで１円もおりてこないというケースもあるかと思います。

でも、一番大切なことは


★自分が入っている補償内容を把握していること

です。

せっかく加入している保険も、自分が請求しなければ貰えないのですから

知ることって本当に大切です
知らないと損することが沢山あります

このママ友は、困っている人たちに分かりやすく書いてあるページをコピーして説明して下さった
さっそく実践して下さった

『今までだったらチンプンカンプンだったのに、セミナー出て本当によく分かったから』

本当にお役に立てて嬉しいです

この本は一般の方々にも分かりやすく書かれています。

どのような場合に補償されるのか？

どのように査定されるのか？

　　建物は？　家財は？

どれだけ掛けれるのか？

保険会社の商品内容

などなど、基本的な内容のみならず、今回の大震災の内容も含め盛りだくさんです。

実際に自分のエリアで起こったら・・・・・・

参考になること間違いなし

まだお読みになっていらっしゃらない方は、是非書店へ

これからも

「分かりやすい話」

を心掛けて行きたいと思います。

早く本調子にならないと・・・
今夜は鍋（ラクで美味しい）。　　た～くさん食べて、早く休むことにします

今日も最後までお読みくださいまして、ありがとうございます