2011年02月25日

老後生活資金の準備について

こんにちは。
YUKOですニコニコ
いつもお読み頂き、本当にありがとうございますハート
 今日は何年かぶりに天竜の方へ仕事で行って参りました~スタコラ

 以前、生保内勤をしていた時には営業部があり、毎日通っていたのですが、それ以来は天竜方面へ出向くことはめっきり少なくなりました・・・・汗
 今日は懐かしい感じで風情を楽しめていいドライブ(仕事)車になりました~ハート

 さて、皆さんは『老後生活資金』の準備はされていらっしゃいますか?

『まだ、子供も2人、小さいしこれから教育費も掛かるし、自分たちの老後の分までは貯金回せませんえーん

とおっしゃる方も多いと思います。

 以前もブログで書きましたが、私たち(男性S36.4.2以降生まれ・女性S41.4.2以降生まれ)は65歳になって初めて国から年金を受け取ることが出来ます。

 今の定年は60歳のところが大半ですから(今後は65歳までが多くなってくるとは思いますが・・・・)
60歳から65歳までの5年間は貯蓄を取り崩す形になりますねあせる
もちろん、定年時に「退職金」を沢山受取れた方は、そちらを取り崩していけますが、今後は「退職金」もあてにならないのではないかと言われています。

 企業は従業員が退職時にちゃんと退職金を支払えるように『適格企業年金』や『厚生年金基金』や『中小企業退職金共済』などで積立して準備してきたのですが、その中でも『適格企業年金』は長年の積立不足によりH24には無くなります。というか、他のものに移行するか解約することになっています。

 そこで登場したのが『401K

 詳しい説明は省きますが、ユニクロなどは、2002年から「選択制401K」を導入し、会社が積立をするのではなく、従業員自らが『自分年金』として給与の中から積み立てていく方式を取り入れています人差し指

 まだまだ日本では馴染みがうすい「401K」ですが、今後は少しづつですが増えていくのではないでしょうか?

 特に若い従業員さんたちは

★会社や国はあてにできない

 というクールな感覚を持っている方が非常に多いですおすまし

 私が就職をしたバブル期とは異なり、

★自分で準備しないといけない

 という考え方の方が多い。

 人生のイベントで、必ず訪れる『子供の入学時期』『老後生活時期

 ここで家計が破綻すると、悲しいですよね涙左現にあるFPは、『サラリーマンは2度破綻する』と言っていますガーン

 自分年金は、なるべく早く、少額でもいいので始められると、65歳になった時に、とっても助かりますよまるとく

 『まだまだ~』と思っている方、あっという間に1年は過ぎます・・・・やべー

花いつまでに
花なにで
花いくら

 これがポイントですねあはは
 
 お近くのFPに相談してみると詳しく教えてくれると思いますよにっこり

 





同じカテゴリー(年金関連)の記事

Posted by FPYUKO at 16:27│Comments(0)年金関連
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
老後生活資金の準備について
    コメント(0)